東京→茨城引越顛末記・茨城編 [日常の出来事]
さて、東京→茨城引越顛末記の続きです。
東京の寮を後にした私は、東京駅で茨城行きのバスに乗りました。
前日徹夜だったためか、バスの中では爆睡してました。
バスを降りた後、歩いて引っ越し先のアパートに到着。
そこではすでに引越屋さんがスタンバイしてました。
待たせて申し訳ないと思う間もなく、引っ越し屋さんは
大量の荷物を運び出しました。
今回の引っ越し先は2DKだったので、1部屋を荷物置き場にしようと
思い、大半の荷物を和室へ置くよう引っ越し屋さんに頼んでおきましたが、
荷物が多すぎてキッチンにも荷物を置くことになりました(汗)
自分の荷物の多さに全米が泣いたとです(自爆)
そんなこんなで荷物運搬が完了したのも束の間、今度は車の引越。
引越屋さんは車を運搬車に乗っけて来たのですが、
自分ちへの道が狭すぎて運搬車が入らない
というアクシデントに(汗)
しゃあないので、運搬車が駐車しているところ(引越先の近所)まで
自分で車を取りに行きました。
さて、車GETで脚が出来た!ということで、まずは、
部屋に装備していない電灯を買いに行きました。
金がないので一番安いものを購入。
あと今まで寮暮らしだったため自炊道具がないので、
電子レンジや炊飯ジャーも安いのを購入。
さらに洗濯機も寮の備え付けのを使っていたので購入。
ただしこちらは労力削減のためドラム式のを奮発して買いました。
自炊だけでも大変なので、せめて洗濯は手を抜かないと。
それから近所のそば屋で鴨南蛮そばを頼みました。
料金は高かったけどおいしかったです。
で、帰るや否や、買ってきた電灯を各部屋に設置。
いろいろ試行錯誤した末、ようやく電灯に光が灯り、
やった!\(^^)/
と思ったら、
カーテンがないので部屋が丸見え・・・
オワタ\(^o^)/
その夜は衣類をカーテンレールにぶらさげまくって何とかしのぎましたが、
カーテンは速攻で購入しないと、と思いましたです。
寮生活がいかに至れり尽くせりだったかがよくわかりました。
また、
水道から水が出ない
という現象にも遭遇。家主さんからいただいた資料に、水道が出なければ
止水栓を開ければ大丈夫、ということが書かれてましたが、
止水栓の場所がわからず途方に暮れてました。
で、ダメモトで1Fに降りてうろちょろ探していたところ、
1Fのところから多少離れたところに止水栓を発見。
その日のうちに水が出て安心しました。
そんなこんなで久々のアパート暮らし、七転八倒で大変だったとです。
(つづく)
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